南鳥島
日本国の最東端の島
本州から1,800 km離れた日本の最東端
行政上は東京都小笠原村に属する。本島と与那国島の間が、日本国の領土間で最長の大圏距離を取ることができる地点である(約3140km)。日本の島としては唯一日本海溝の東側にあり、日本で唯一太平洋プレート上にある。
日本の最東端「南鳥島」~絶海の孤島を訪ねて
沖ノ鳥島(おきのとりしま)
太平洋(フィリピン海)上に位置する小笠原諸島に属する孤立島。サンゴ礁からなる島であり、東京都小笠原村に属する。日本の領土として最も南に位置しており日本最南端の島である。東京から1,740km、硫黄島から720km、フィリピン海プレートのほぼ中央、九州・パラオ海嶺上に位置する、太平洋の絶海に孤立して形成された南北約1.7km、東西約4.5km、周囲約11kmほどのコメ粒形をしたサンゴ礁の島である。干潮時には環礁の大部分が海面上に姿を現しているが、満潮時には礁池内の東小島(旧称・東露岩)と北小島(旧称・北露岩)を除いて海面下となる。
硫黄島(いおうとう)
小笠原諸島の南端近くに所在する、東西8 km、南北4 kmの島である。硫黄島は周囲の島々と合わせて火山列島(硫黄列島)と呼ばれる列島を形成している。活火山の火山島であり、地熱が高く、島の至る所で噴気が有り、噴出する火山性ガス(二酸化硫黄等)により特有の臭いが立ち込めている。これが硫黄島の名の由来である。
現在は海上自衛隊と航空自衛隊の基地が置かれており、基地関係者以外の民間人の全島への立ち入りが制限されている。しかし、太平洋戦争(大東亜戦争/第二次世界大戦)の激戦地(硫黄島の戦い)として知られ、旧島民らの慰霊などのための上陸は例外として許される。このため小笠原諸島に属しているが小笠原国立公園からは除外されている。