尚円王生誕580(イヒャオー)年を記念して整備された公園。みほそ所の背後地にあり、村出身の版画家・名嘉睦稔氏制作による若き日の金丸(尚円)像が建立されています。
伊是名玉御殿
玉御殿は伊是名島の南東に位置する伊是名城跡北側の麓にあり、第二尚氏王朝の開祖・尚円王の家族(左室)、親族(右室)を葬る王国時代の聖墓の一つです。1688年に、三代目となる尚真王(尚円王の子)が現在の石造製の墓に重修したとされています。 昭和33年に県指定文化財に指定されています。
銘苅家は尚円王の叔父にあたる家系で、代々、伊平屋伊是名の総地頭職(現在でいう村長のような役職)を務めた家柄である。現在の建物は明治39年(1906)に立て替えたものといわれており、当初は高倉や畜舎などの付属屋があったが、現在では「主屋(母屋)」と「あさぎ(離れ座敷)」の2棟からなっており、両棟は屋根で結ばれている。建物の形式は、間取りは伝統的な琉球建築様式に従っているが、「主屋」の外壁が漆喰塗りになっているのが珍しいという。沖縄戦の戦火を免れ、保存状態がいいことから昭和52年(1977)に島で唯一の国の重要文化財に指定された。