2017年8月11日金曜日

沖縄本島

国立劇場おきなわ(こくりつげきじょうおきなわ、英語:National Theatre Okinawa)

国立劇場おきなわは、2004年1月18日に沖縄県浦添市に開場した劇場である。全国で5番目に開場した国立劇場で、沖縄伝統芸能の保存振興を図ることを主な目的として設置された。 国立劇場おきなわは、ユネスコの世界無形文化遺産「組踊」や、国の重要無形文化財「琉球舞踊」など沖縄の伝統芸能を、広く一般の方々に鑑賞する機会を提供する。

組踊(くみおどり)とは、琉球王国時代の沖縄で向受祐・玉城親方朝薫が創始した琉球の歌舞劇である。台詞を中心に音楽と踊りで構成された沖縄の伝統的な歌舞劇。国の重要無形文化財であり、ユネスコの無形文化遺産だが沖縄以外の人にとっては馴染みが薄い。

園比屋武御嶽石門 (そのひゃんうたきいしもん)

園比屋武御嶽は琉球王国時代の国王の拝所で、守礼門の後方左側の道端にある石門とハンタン山一帯をいいます。国王は城外に出かける時、往路帰路の安泰をこの石門で祈願しました。また、王府の行事で東方の拝所を巡礼する「東御廻り(アガリウマーイ)」や、聞得大君(きこえおおぎみ)の就任の儀礼である「お新下り(おあらおり)」の時、最初に訪れる拝所でもありました。扉を除すべて石造の平唐破風門ですが、両妻飾りに懸魚(げぎょ)の彫刻を取り付けるなど木造建築の表現を取り入れています。

2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。

玉陵(たまうどぅん、玉御殿または霊御殿とも)

琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓。所在地は沖縄県那覇市首里金城町。そもそもは第3代尚真王(在位1477年 - 1526年)が父、尚円王を葬るために建築したものである。世界遺産のひとつで沖縄県最大の破風墓。なお「玉陵」と名付く墓所はほかに「伊是名玉陵」、「山川の玉陵」がある。