2017年8月6日日曜日

北山村

北山村(きたやまむら)は、和歌山県東牟婁郡の村である。 和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれており、都道府県単位の飛地がそのまま領域になっている、日本では唯一の自治体である。 紀伊半島南部の山間部に位置している。 平成の大合併で他の村が消滅した結果、和歌山県で唯一の村となった。


なぜ三重でも奈良でもなく和歌山に属することになったかというと、昔、林業が盛んだった北山村は、伐採した木材を筏に乗せて川を下り、河口である現在の和歌山県新宮市に運んでいました。当時の村民の大半はこの筏を操縦する「筏師」で、筏師たちと新宮の木材業者との繋がりはとても深いものでした。そして明治の廃藩置県で、新宮が和歌県に編入された際、「ならばぜひわたしたちも!」という村民の声が聞き入れられたことにより、晴れて日本で唯一の飛び地の村が誕生したのです。https://icotto.jp/presses/1323